上京して最初に感じた現実。。
私が東京に来たのは、会社の辞令がきっかけでした。
大阪でそれなりに充実した生活を送っていたのに、東京支店の立ち上げメンバーとして来てくれと言われたのは入社3年目の春。

東京か〜、まあ都会だし楽しそうかな!?
くらいの気持ちで引越し先を探し始めたんですが、最初に賃貸サイトを開いたときの衝撃は今でも忘れられません。。
冗談じゃなく、そう思いました。しかも家賃だけじゃない。
- スーパーの食材
- 外食費用
- 交通費
全部じわじわ高い。大阪と比べると、体感で1.3倍以上は生活コストがかかる感覚でした。
- 上京or都内引越しを機に一人暮らしを始めたら、家賃の高さに目が飛び出た
- 毎月の収支を計算したら、家賃だけで手取りの3割どころか4割近くを使っていた
- 「節約しなきゃ」と思いつつ、何から手をつければいいかわからない
東京の家賃相場は一人暮らしだと平均7〜9万円台が当たり前と言われています。手取り20万円台の給与から9万円の家賃を払えば、残りは11〜12万円。
そこから食費・光熱費・通信費・交際費を引いたら、貯金どころか毎月カツカツ…という話は珍しくありません。
と諦めかけていた私も、最初の数ヶ月はそう思っていました。でも、ちゃんと探せば東京にも家賃が安い地域や、条件のいい穴場物件は存在する!
それに気づいてからは、生活がガラッと変わりました♪



この記事では、私が実際に上京してから試行錯誤した経験をもとに、東京で家賃を抑えながら暮らす方法をまるごとお伝えします。
東京の家賃が高すぎる現実を放置すると、毎年30万円以上が消えていく…
家賃が高いのはわかってる。でも、引越しってめんどくさいし、今の部屋にも慣れてきたし…と、とりあえず現状維持を選んでいる人、正直めちゃくちゃ多いんですよね。
私もそうでした。最初の半年くらいは【東京だからしょうがない】と自分に言い聞かせて、高い家賃を払い続けていました。でも、ある日ふと計算してみたんです。
| 状況 | 月の家賃 | 年間の支出 |
|---|---|---|
| 当時の私(都内9万円) | 9万円 | 108万円 |
| 相場より安い部屋(6.5万円) | 6.5万円 | 78万円 |
| その他 | 2.5万円 | 年間30万円 |
月2.5万円の差。「たった2.5万円」と思いますか?
でも年間にすると30万円。3年住めば90万円。5年住めば150万円です。
これ、ただ「もったいない」で済む話じゃないんです。家賃を払い続けた先に何が残るかというと、何も残らない。賃貸は買い物と違って資産にならないので、払い続けた分はそのまま消えていきます。
さらに怖いのは、高い家賃に慣れてしまうことです。
毎月の出費が多い状態が続くと、それが普通になる。貯金が増えない生活リズムが定着して、気づいたら数年経っていた、なんてことになりかねません。
- 転職したい!
- もっといい環境に引越したい!
- 将来に備えて貯めておきたい!
そういう「選択肢」は全部、お金の余裕から生まれます。
固定費の中で最も削りやすくて、削った効果が長く続くのが家賃です。食費を1万円削るのはかなりしんどいけど、家賃を1万円下げれば何もしなくても毎月1万円が手元に残り続ける。その違いは思っているより大きいです。
今すぐ引越すのは無理
という人も、少なくとも次の更新タイミングまでに動くかどうかだけは、真剣に考えてみてください。
東京で家賃を抑えたい人がやりがちな方法と、その限界
家賃を下げたいと思ったとき、まず何を試しますか? 実は多くの人が、引越し以外の方法で何とかしようとするんですよね。私も最初はそうでした。でも正直に言うと、どれも効果は限定的でした。
節約アプリや家計簿で支出を「見える化」する
流行ってますよね、家計管理アプリ。私も使いました。毎月の支出が可視化されて
- 食費使いすぎてた
- サブスク無駄に入ってた
とか気づきはあります。
でも、家賃の項目だけは何をしても変わらない数字がそこにある。見えれば見えるほど、逆にしんどくなってくる。。
食費や光熱費を徹底的に削る
自炊を頑張って食費を月3万円から2万円に。節電を意識して光熱費を月500円カット。確かに積み重なれば意味はあります。でも現実的に削れる上限ってあるんですよ。
以下を見てください。
| 削減項目 | 頑張って削れる額(月) | 年間効果 |
|---|---|---|
| 食費 | △5,000〜10,000円 | 6〜12万円 |
| 光熱費 | △500〜2,000円 | 0.6〜2.4万円 |
| 通信費 | △2,000〜3,000円 | 2.4〜3.6万円 |
| 家賃 | △20,000〜30,000円 | 24〜36万円 |
食費・光熱費・通信費を全部削っても、家賃1本を見直す効果にはかなわない。しかも食費や光熱費の節約は毎月継続して努力が必要ですが、家賃は一度引越せばあとは何もしなくていい。この差は思っているより圧倒的です。
副業や残業で収入を増やす
【収入を上げれば解決する】という考え方もあります。間違ってはいない。でも、収入が増えると生活水準も上がりがちで、結局手元に残るお金が増えないというパターンに陥りやすい。
それに、副業や残業で月2〜3万円稼ぐのは、言葉にすると簡単ですが実際はかなりのエネルギーが必要です。疲弊した状態で仕事のパフォーマンスが落ちたら本末転倒ですよね。
結局どれも
家賃の高さ
という根本原因には手をつけていないんです。対症療法というか、穴の空いたバケツに水を注いでいるような状態。東京で家賃を本気で抑えたいなら、やっぱり賃料が安い物件に引越すのが一番確実で、効果が長続きする方法です。
東京の家賃相場を甘く見ていた私が、引越しで失敗した話
正直に話します。私、最初の引越しで盛大にやらかしました(^_^;)
上京が決まったとき、とにかく早く部屋を決めなきゃという焦りがありました。大阪にいながらSUUMOをひたすら眺めて



この部屋、写真きれいだし駅近だし悪くないな…
と、即決に近い形で契約したんです。
結果どうなったか。
- 実際に住んでみたら、駅から徒歩10分のはずが信号待ちや踏切込みで15分以上かかる
- 周辺にスーパーがなく、毎日コンビニ食になって食費が爆増
- 隣の部屋の生活音が筒抜けで、睡眠の質がガタ落ち
- 家賃は9万円。都内の家賃相場としては「普通」でも、手取りに対して完全にオーバーしていた
写真と数字だけで決めた部屋は、住んでみて初めてわかる不満だらけでした。。
【安さだけ】で選んで後悔したケースも
私の知人の話ですが、とにかく家賃を安くしたくて東京郊外の格安物件を選んだ結果、通勤に片道1時間20分かかるようになり、交通費と時間のコストで結局トータルは割高になったというパターンもあります(汗)
家賃の安さと生活のしやすさは、必ずしも比例しない。そこを無視して数字だけで決めると、こういうことが起きますね。。
一番多い失敗パターンをまとめると
- 情報収集が不十分なまま焦って契約してしまう
- 初期費用の総額を把握せず、敷金・礼金・仲介手数料で予算オーバーになる
- エリアの生活利便性を確認せず、住んでから後悔する
- 家賃の安さだけに目がいき、通勤時間や周辺環境を軽視する
失敗談を並べたのは、決して脅かしたいわけじゃありません。ちゃんと準備して、正しい方法で探せばこういう失敗はほぼ防げるということを伝えたかったんです。
実際に私は2回目の引越しで、同じ東京都内でも家賃を抑えつつ、前より格段に住みやすい部屋に移ることができました!
東京で家賃が安い地域の穴場物件を探すなら、使うサイトで結果が変わる
結局のところ、家賃を抑えて東京で一人暮らしをするには、賃料が低い物件に引越すのが一番シンプルで効果的な答えです。
わかってる、でもどうやって探せばいいの?
という話をします。
まず前提として、東京の家賃相場は路線・エリアによって本当に差があります。
| エリア | 1K平均家賃の目安 |
|---|---|
| 港区・渋谷区・新宿区 | 10〜14万円台 |
| 中野区・杉並区・世田谷区 | 7〜9万円台 |
| 足立区・葛飾区・江戸川区 | 5.5〜7万円台 |
| 板橋区・練馬区・北区 | 6〜8万円台 |
都心から少し離れるだけで、同じ広さでも月2〜3万円変わることは珍しくない。東京の家賃が高すぎると感じている人の多くは、
で、ここからが本題。同じエリアを探すにしても、使う賃貸サイトによって見つかる物件の幅がまったく違います。
幅広く物件を探したいなら「賃貸スモッカ」
賃貸スモッカは、国内の複数の不動産データベースを横断して物件を検索できるサービスです。
SUUMOやHOMES、アットホームなど主要サイトに掲載されている物件を一括で比較できるので
あっちのサイトにしか載ってなかった
という取りこぼしが減ります。東京都内の一人暮らし向け物件を幅広く比較したい人に向いています。
- 複数サイトの物件を一括比較できる
- 条件を細かく絞り込める検索機能が充実
- 初期費用を抑えた物件(礼金なし・仲介手数料無料など)も探しやすい
東京都内に特化して探すなら「airdoor(エアドア)」
airdoorは東京都内の物件に特化した賃貸検索サービスです。
他のサイトには掲載されていない非公開物件や、ポータルサイトより早く情報が更新される物件が多いのが特徴。東京の家賃が安い地域や穴場エリアを狙って探したい人には、特に使ってみてほしいサービスです。
- 東京都内の物件情報に特化していて情報量が豊富
- 他サイトに載っていない物件が見つかることも
- エリアや沿線での絞り込みがしやすく、穴場エリアの発掘に向いている
こだわりの物件を妥協せず探したいなら「恵比寿不動産」
ここまで「安さ」の話をしてきましたが、中にはこんな人もいるはずです。



家賃をある程度払ってでも、デザイン性が高くて設備の整った部屋に住みたい!



妥協したくないけど、できれば無駄な費用は省きたい
そういう方には恵比寿不動産がおすすめです。ハイグレードな物件を中心に扱っていて、担当者のサポートが丁寧なのが特徴。安さより質を重視したい人向けのサービスです。
どのサービスを使えばいい? 一覧で整理すると
| サービス名 | こんな人に向いている |
|---|---|
| 賃貸スモッカ | とにかく幅広く比較したい |
| airdoor(エアドア) | 東京都内の穴場・格安物件を探したい |
| 恵比寿不動産 | 質にこだわった物件を探したい |
どれか一つに絞る必要はありません。スモッカとairdoorを併用して条件を比較しながら探すのが、個人的にはおすすめのやり方です。
東京への引越し費用が心配な人へ。最安値で引越す方法、教えます



いい物件見つかったとしても、引越し費用がまたかかるんでしょ…
わかります。その気持ち、すごくわかります!
せっかく家賃を下げようとしているのに、引越し費用で数十万円飛んでいったら本末転倒ですよね。実際、引越し費用って業者によって金額がかなり違うんです。
同じ条件・同じ距離でも、業者によって見積もりが2〜3倍変わることは普通にあります。私が上京したときも、最初に連絡した業者の見積もりが15万円だったのに、別の業者に頼んだら8万円で済んだという経験があります。
つまり、何も考えずに1社だけに頼むのは、黙って損をしているのと同じです。
引越し費用を最安値に近づける一番かんたんな方法
答えはシンプルで、複数の業者から同時に見積もりを取って比較すること。でも、自分で何社も電話して日程調整して…というのは正直めんどくさい。
そこで使ってほしいのが【引越し侍】です。
引越し侍は、引越し業者の一括見積もりサービスです。1回入力するだけで複数の業者から見積もりが届き
- 金額
- プラン
- 口コミ
・・などをまとめて比較できます。
実際にどのくらい変わるか、東京都内の単身引越しの目安を見てください。
| 引越し時期 | 1社だけに頼んだ場合 | 一括見積もりで比較した場合 |
|---|---|---|
| 繁忙期(3〜4月) | 10〜15万円 | 7〜10万円前後 |
| 通常期(5〜2月) | 5〜8万円 | 3〜5万円前後 |
時期によって変わりますが、うまくいけば3〜5万円以上安くなるケースもあります。家賃を下げようとしているのに引越し費用で損をする、という状況は避けたいですよね。
引越し費用を抑えるためのポイント
- 繁忙期(3〜4月)を避けられるなら避ける:料金が跳ね上がる時期です
- 平日・午後便を選ぶ:土日・午前便より割安になりやすい
- 不用品は事前に処分しておく:荷物が少ないほど費用が下がる
- 複数社の見積もりを取って交渉材料にする:『他社でこの金額でした』と伝えるだけで値引きされることもある
引越しは言い値で払うものじゃないです。ちゃんと比較して、交渉する余地がある。それだけ知っておくだけで、数万円単位で変わってきます。
家賃を見直した結果、東京一人暮らしで年間50万円以上の節約に成功した話
実際に私が2回目の引越しをしたのは、上京から約1年後のことでした。
最初の部屋の更新タイミングが近づいてきたとき、
という気持ちがどうしても拭えなくて。思い切ってairdoorとスモッカを使いながら、都内で家賃が安いエリアを中心に物件を探し直しました。
条件はシンプルに絞りました。
- 職場まで乗り換え1回以内、ドアtoドアで1時間以内
- 家賃6万円台まで
- 築年数は問わないが、室内リノベ(リノベーション)済みであること
- 周辺にスーパーがあること
この条件で探したら、正直思っていたより選択肢があったんですよね。東京の家賃が高すぎると感じていたのは、無意識に探すエリアを都心周辺に限定していたからだったんだと気づかされました。
引越し前後で生活がどう変わったか
| 項目 | 引越し前 | 引越し後 |
|---|---|---|
| 家賃 | 9万円 | 6.5万円 |
| 月の差額 | ー | ▲2.5万円 |
| 年間差額 | ー | ▲30万円 |
| 通勤時間 | 35分 | 48分 |
| 周辺環境 | スーパーなし | 徒歩3分にスーパー |
さらに食費が下がったこと【引越し侍】を使って引越し費用を抑えられたこと、格安SIMへの乗り換えなども合わせると、上京1年で年間50万円以上の生活費削減につながりました\(^o^)/
通勤時間は13分増えましたが、その時間でPodcastを聴いたり本を読んだりする習慣がついて、今となってはむしろよかったと思っています。
正直、もっと早く動けばよかった
これが本音です。
最初の1年、毎月9万円払い続けた計算をすると108万円。もし最初から6.5万円の部屋に住んでいたら、その差30万円は手元に残っていた。転職の準備資金にも、旅行にも、投資にも使えたお金です。
今の部屋でいいか、引越しめんどくさいし!
という気持ちで現状維持を選ぶのは、毎月2〜3万円を何となく捨て続けているのと変わりません。
東京での一人暮らしで手元にお金を残したいなら、固定費の中で最も効果が大きい家賃から手をつけるのが、一番合理的な選択です。
東京の一人暮らしを充実させる第一歩は、身の丈に合った家賃からはじまる
長々と読んでいただき、ありがとうございました。
最後にひとつだけ聞かせてください。



まあ東京だからしょうがない、今更引越すのも面倒だし…
という気持ちはわかります。でも、この記事を最後まで読んでくれたということは、どこかで



このままじゃいけないかも…
と感じている部分があるはずです。
行動するかしないかで、1年後の手元に残るお金は数十万円単位で変わります。大げさじゃなく、本当にそれだけの差が出ます。
まず今日、これだけやってみてください
難しいことは何もありません。今すぐPCかスマホで以下を試してみるだけでいいです。
いい物件があれば引越す
くらいの気持ちで見てみるだけで全然いいんです。探してみて初めて、自分が今どれだけ割高な部屋に住んでいるかがわかることもあります。
東京での一人暮らしは、何かと出費がかさむ。。だからこそ、家賃という一番大きな固定費を最初にしっかり抑えておくことが、充実した生活への一番の近道だと思っています。
物件探しはタイミングが大事です。いい条件の部屋は、のんびりしているとすぐに埋まります。気持ちが動いている今のうちに、まず一歩だけ踏み出してみてください!
| サービス名 | こんな人に向いている |
|---|---|
| 賃貸スモッカ | とにかく幅広く比較したい |
| airdoor(エアドア) | 東京都内の穴場・格安物件を探したい |
| 恵比寿不動産 | 質にこだわった物件を探したい |
